トップページ » お知らせ » 2022年09月


相手を思いやる心 (2022年9月8日)

 南アルプス市内の小中学校では,小笠原流礼法を取り入れた道徳の授業を,講師を招いて,年間2回実施しています。今週の火曜日には,講師である西海先生のお話から,姿勢やあいさつ,立ち方・座り方,ドアの開け閉め等について,生徒自身がこれまでの自分の行動を見つめ直しました。小笠原流礼法では“相手を思いやる心”を大切にしています。相手のことを思いやれば,どんなあいさつがよいのか,どんなふうにドアを閉めたらよいのかをイメージでき,行動できると思います。考えて行動してみる。道徳の授業でも大切な事です。 

          1年生の授業の様子