先週の土曜日(8日)の午前,地域ふれあい道徳公開と教育を語る会を行いました。教育を語る会では,芦安地区在住で,学校運営協議会委員であり,学校応援団コーディネーターの名取大介さんを講師に迎え,「これまでの芦安これからの芦安」をテーマに,講演会とワークショップを行いました。ワークショップでは,芦安小中の児童生徒,そのご家族,教職員で,「芦安のよいところ」と「芦安がこうだったらいいなと思うところ」について,それぞれの思いやアイディアを出し合いました。芦安のこれからを考えるよい機会となりました。
教育を語る会の後,小中それぞれの学年で,道徳の授業を保護者の方々に公開しました。中学校の各学年では,ICT機器を活用したり,参観者である保護者の方に意見を求めたりして,生徒の考えを深めていきました。
↓1年生:「もったいない」について考えた授業
↓2年生:芦安地区のよさや強みについて考えた授業
↓3年生:家族と過ごす時間について考えた授業
語る会と授業参観にご協力していただいたみなさん,休日にもかかわらず,ありがとうございました。