今週末の「芦安ふれあい運動会」に向けて，練習に熱が入っていました。小学生との合同練習を通して，中学生は活動に対する主体性や思いやり等について考える機会も持つことができました。なお，今週は１６日（月）が敬老の日で，お休みでした。

９月１７日（火）　中学ダンス

　小学生との合同種目が多い運動会の中で，中学生のみで演技する種目が「中学表現（ダンス）」です。教科担任制の中学校では，体育の授業を活用してダンスの練習をしました。限られた時間を効果的に使い，運動会本番に臨みます。

９月１８日（水）　総練習①

　この日は運動会の総練習をしました。入場から開会式→競技・演技→閉会式と一通りの児童生徒、教職員の動きや準備品の位置等を確認する予定でした。しかし，気温上昇により，途中で練習を中止し，翌日に残りの部分を行うことにしました。

　放課後には，中学校に割り当てられていた「運動会看板」を設置しました。設置位置は体育館の南側の窓に内側から掲示しました。

９月１９日（木）　総練習②

　計画はありませんでしたが，この日には，前日の総練習の続きを行いました。

９月２０日（金）　色別最終会議

　運動会を翌日に控え，この日は，色別の最終会議をしました。中学生がリーダーシップを発揮し，綱引きの時の掛け声やバトンパス等の練習を行いました。

　午後には会場づくりをして，翌日に備えました。

９月２１日（土）　芦安ふれあい運動会

　子どもたちの体調を考えると，運動会当日の天候は，ちょうどよいコンディションでした。暑さ指数を気にすることなく，演技や競技に集中できた運動会となりました。地域・保護者，そして，卒業生まで参加して実施するところに，芦安ふれあい運動会のよさがあると再確認しました。運動会に参加・協力していただいた，すべての皆様に感謝いたします！