来週末に行われる芦安小中白峰祭に向けて，演劇や合唱等の練習にも熱が入ってきました。今週は，南アルプス市長様をはじめ，来校者が多かった１週間でした。

１０月２１日（月）　埴原先生による合唱指導

　この日の午後，外部講師（埴原先生）による合唱指導を行いました。生徒たちのがんばりに，埴原先生の効果的な指導もあり，予定していた指導時間もあっという間に過ぎてしまいました！

１０月２２日（火）　担任教師も入っての合唱練習

　前日の合唱指導をいかし，この日の朝も合唱練習に取り組んでいました。埴原先生の助言により，担任教師も生徒の輪の中に入って練習を進めています。

１０月２３日（水）　授業改善に向けて

　現在，どの小中学校でも，「子ども主体の授業」を目指して研究を進めています。この日，県教育委員会より２名の指導主事が来校し，２クラスの授業の様子を参観していただきました。今後の課題点等について助言をいただきました。

１０月２４日（木）　展示品制作

　この日の午後，白峰祭で展示する作品作りに取り組みました。作っている作品は，これまでの学習・行事の中で取り組んできたものです。どんな展示品に仕上がるか，白峰祭当日をお楽しみに！

この日の朝の芦安中周辺の景色です。紅葉も少しずつ進んでいます。

１０月２５日（金）　市民座談会

　この日の放課後，南アルプス市長・金丸一元様を招き，「市民座談会」を行いました。この会は，市内中学校の生徒と市長が今後の南アルプス市の在り方について意見交換をする機会として，今年度と来年度の２年間にわたり，実施している市の取組です。（芦安・八田・白根地区は今年度実施です。）会の中では，参加した生徒が，一人一人が願う今後の南アルプス市の姿について思いや考えを市長に伝えました。閉会時刻が予定より大幅に過ぎてしまい，お迎えに来られた保護者の方にはご迷惑をおかけし，すみませんでした。それでも，市長からは，「これまで開催した中で一番良い会だった」と，生徒の意見（発言や意見文の内容）の質の高さを評価していただきました。